シートが熱い エンジンルームが運転席下にある関係上、アトレーの運転席シートは熱くなりやすい構造です。 掲示板に寄せられた対策を掲載します。 ・キッチン用のアルミの板?(油はね防止用の)を耐熱アルミテープでエンジンルームの蓋?の裏一面に貼ってます。 少しだけ良くなりましたが、まだちょっと熱いです。 ・アトレー7用の反射板買おうと思ったら、蓋付きじゃないと 売ってませんでした。(純正) ・建築用断熱ガラスウール2重入れ・・・・少し効果あり。 いよいよ暑くなってきました。お尻の暑さ対策に5mm厚のジュータンを敷いてみましょう。ないよりマシかと思います。それだけでもだいぶ違います。もちろん、ホームセンターで売っている切り売り(1m/円)のもので十分です。 うちのは、納車後にシートを外して1枚ものでジュータンを敷きました。 敷く際はシートスライドと干渉しないようにご注意下さい。(S100系の場合) (けろりんさん) 防熱ペイント塗布の結果ですが、いまのところ暑くありません。 しかし全く熱が伝わってこないかというと、そんなことはありません。 エンジンルーム全体に塗ったわけではないので、熱い−>暖かいくらいです。 特に、エンジンルームセンターのシフトリンケージが通っている(ウチのはMT) アルミ製の板が熱いです。(完全に外さないと裏側に塗れないので、表側しか塗っていない) にしこさんのHP参照 (にしこさん)
初代アトレーはラジエターとエンジンが運転席下にあるために結構熱があります。 2代目550ccアトレーはラジエターのみがフロントに移動したためにエンジンのみの熱となり、熱くはなくなっていますが、助手席足元がやや狭いです。 660ccになってからは、エンジンの排気量とパワーアップにより熱の発生量が増えたので、550ccより熱いです。 他メーカーでは三菱、スズキが同様の構造です。スバルは運転席にラジエターが装備されるために若干熱があります。 ホンダはラジエターとエンジンは後軸前に配置される為に熱さは有りませんが、廃熱効率が悪く、坂道走行時パワーダウンがあるようです。 |