錆びやすい箇所 自動車のボディは主に鉄で出来ているので、サビはどうしても出てしまいます。 サビやすい箇所を示すので、気がつけばタッチペン等で修正してください。タッチペンで修正前にサビを予め落としておかないとサビが進行します。 アトレーは他のメーカーに比べサビには強いのですが、塗装が剥げたりすると簡単にサビます。(普通車でも軽自動車でもこれは同じですが・・。) ぶつけた傷はすぐにタッチペンで直しましょう。 ・S220V系(4代目アトレー) (1)フロントドアのゴムがあたる部分 (2)クウォーターウィンドウとルーフの間の雨樋の端部分 参考HP → TAKASHI Fishing Plaza ・S120V系(3代目アトレー) 特になし ・S80V系(2代目アトレー) (1)リアスライドドアのレール下部分 (2)コスミックルーフのゴムパッキン付近 ダイハツ初のインナーレール採用のため、スライドレール下は雨水が溜まりやすい欠点があります。 ・S65V系(初代アトレー) この世代は昔の車のなので、サビが発生しやすく。鉄板も亜鉛メッキが使われている箇所が少ないです。歴代モデルの中では一番サビに弱い。 表面には見えませんが水の溜まりやすいウェザーストリップの裏側やドアの内側にはご注意ください。ドアの内部には水抜き穴がありますが、どうしても水が溜まりやすい。雨の日の翌日に30分程走らせて空気を入れ替えて蒸発させましょう。 |