ワンオフマフラーについて

 アトレー用のマフラーは触媒と一体型となっている為に他のメーカーの物に交換すると車検に通りません。
 その対策としてノーマルマフラーと他のマフラーを加工してオリジナルのワンオフマフラーを製作することが多くなります。

 その注意事項をやまうちさんの掲示板書きこみから抜粋

 今日、車検で普通車の車検場に行ってきたんですが、その際に検査官と話をしてきたので参考までにカキコします。

 掲示板を見ていると、ノーマルマフラーを加工してオリジナルマフラーを作ろうしている方がおられるので、その際に車検はどうなのか聞いてきました。

 質問としては、
”ノーマルマフマーのサイレンサー部分を切り取り、社外品のサイレンサーを溶接で取り付けた場合は車検は通るのか?”
と質問してみました。

 回答は、
 ”排気音量が規定音量内であれば大丈夫
それと
 ”触媒と触媒部分の遮熱板は付けること
だそうです。
 ですので、上記をクリアしてれば車検には通ります。

 それとこれにプラスして、サイレンサーの溶接部分等から排気漏れが無いかや、最低地上高(9cm)がきちんと取れているか、などもチェックした方が良いです。


 KIRAさんの書きこみより

 基本的に車検は不可と僕は考えてます。
 サイレンサとるということはおおかれ少なかれ音量は大きくなります。
 僕は純正マフラーは完全な形のものを車検用に保存しときます。
 従って加工用の純正+他社のマフラーの2本から作ります。
 またワンオフすると大抵業者さんが作っても触媒が付かなくなるようですね。
 新規格からはマニ以下が1本モノですからしかたがないといえばしかたがないですが。
 自作はアル程度の認識がいりますからね。
 またユーザー車検とかされるんでしたら車検対応マフラでも年数経過で通らなくなったりするので純正つかったほうがやはり無難でしょう。

 受ける陸自(軽自動車検査協会)によって対応が当然違いますので厳しいとこもあれば割と緩いとこもあり。
 また昔からですがよく下回りをキレイにしてると受かりやすいとか検査官のご機嫌?をとるといい感じです。
 僕は大体こんな感じでいままでALLオッケーでした。
 ちなみに京都と岡山の陸自です。
 でも大は小を兼ねるっという点からならノーマルって無難ですからね。陸自行って前は通ったのに今回はダメとかも大変ですし。



 
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