タコメーター装着


タコメーターサンプル
西崎さんの前のアトレーより
 タコメーター装着

 タコメーターの無かったアトレーワゴンにのっていました。しかし、今はタコが付いています。私の車はマイナー前のCLなんですが、自分でタコメーターを付ける自信が無かったので、某カー用品店で、oomoriのタコメーターをつけてもらいました。費用は、安物のタコメーターだったので、¥19000円持っていけばおつりがきました。設置場所は運転席側のAピラー付近です。
(やすゆきさん)


 タコメーターですが、結論から言いますと付けられます。基本的にはキャブであってもEFIでも同じです。
 ただ、DLIの場合はそうは行きませんゃんとEFIユニットには回転信号が出力されているピンがあります
 車両によって搭載されるEFIユニットが違うため配線図で確認しないといけません。あと、メーターのメーカーに問い合わせると教えてくれる所も有ると思います。ちなみにHKSは朝問い合わせて夕方にFAXで回答して下さいましたよ。
(hideさん)

 NAのアトレーの場合、純正ターボ車のメーターをそのまま移植しても動作しません。またはカプラーが異なるので装着できないケースがあります。
 現行のDVVTモデルの場合、デッキバンGXが標準でタコメーター付きの為に装着可能かもしれませんが・・・。


 参考HP
 http://www.nippon-seiki.co.jp/defi/car/list.html
 日本精機のタコメーター装着の接続ガイド



通りすがりのたかちゃんさんのかきこみより

ハイゼット(S81P)にタコメータを取り付けの際,イグニッションコイルから回転数の信号を取りたいのですが,どこにあるのかわからないので,どなたか教えて頂けないでしょうか。
また,イグニッションコイルの−(マイナス)端子もわかれば教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いいたします。


みつるさんのかきこみより

僕のハイゼットはS100Vなのでイグニッションコイルの付いている場所は違うかもしれませんが助席の下にありました。
もし、見当たらない場合は以下の方法で探してください。
エンジンヘッドに付いているプラグコード(3本)を追っていくとディストリビューター(以下デスビ)が見つかります。デスビから1本だけ違う方向にいってる配線があります。(プラグコードと同じ太さの配線です。)その、先にあるのがイグニッションコイルです。

後、−端子ですがその検出方法を説明します。
まず、イグニッションコイルにある一次側のカプラー(デスビからきている配線とは反対についているもの)を外します。
次に、キーをONにします。
そして、検電テスターの−側をボディーアースさせて+側を2つの端子にそれぞれ当てて電気が流れる方が+になるのでその反対が−側となります。
これで、できるはずですがわからないことがあればまた質問してくださいね。


通りすがりのたかちゃんさんのかきこみより

実は作業が途中で止まってしまい,マイっていました。
ご連絡頂いた箇所を確認したところ,それらしいものがありました。
そのイグニッションコイルに細いリード線が3本接続されているカプラがありました。
その各端子をデジタルテスターにて電圧を調べましたら,+12Vと+3Vと0Vで全て異なった電圧でありまして,ハッキリどれが−端子であるのかわかりませんでした。(それとも,その3本のどれでもいいのですか)
ご教授のほど,お願いいたします。


みつるさんのかきこみより

−端子は0Vになった端子です。
理屈は、マイナス〜マイナスには電気が流れないのでボディーアースから端子の間が0Vであればその端子が−端子になることになります。
がんばってタコメーターを付けてくださいね!

インパネに見えるかな?

 
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