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初代ハイゼット登場(L35) 1960年11月 〜 1967年3月 当時はミゼットが沢山売れていたダイハツですが、今後の需要や時代の流れから軽4輪のハイゼットトラックを発売した。 ボンネットのあるFR車で、2代目にあたるハイゼットキャブと並売されていた。1966にデビューした初代フェローに1967年トラックとバンが追加されたことにより消滅した。 1967年から1968年の間はハイゼットキャブが存在したために、ハイゼットは消滅した車名となる。 最初のハイゼットはボンネットのあるFRレイアウトのボディにトラックとバンのバリエーションがあった。エンジンは空冷2サイクル2気筒356cc17psのエンジン。 フロントはMCによりグリルデザインが変更されている。
ニューライン登場(L50) 1963年1月 〜 1966年 ハイゼットのボディを延長し、コンパーノ用に開発された800ccエンジンを搭載したニューラインが発売された。500kg積載可能でバンとトラックが用意されており、ボディサイズは3500mmと現在の軽自動車よりもやや長い 1966年頃まで生産されていた。
現在L系の形式はミラ、ムーヴなどボンネットにエンジンを搭載した軽自動車で使用されており リーザ、オプティ、ネイキッドなど多くの種類が発売されました。 L系の形式一覧 L系の形式一覧はこちらを参照願います。 |