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ハイゼットの歴史
ハイゼットの歴史

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軽自動車
初代ハイゼット
 L35
L35
60.10〜67.4
ボンネットのあるFRで登場した。L35という形式の通り現代のミラやムーヴのご先祖にもあたる。67年に初代フェローバンとフェロートラックへフルモデルチェンジした。(フェローは66年デビュー)
2代目ハイゼットキャブ
 S35(空冷)
 S36(水冷)
S35 64.4〜67.4
S36 67.?〜68.3
ハイゼットの追加モデル。キャブオーバーボディとなり「ハイゼットキャブ」が正式名称。貨物車初の水冷エンジンを採用した。
3代目ハイゼット
 S37
S37
68.4〜72.1
角目のヘッドライトをキャブオーバーで初採用。バンのリアはムーヴのような横開きです。
4代目ハイゼット
 S38(360cc)
 S40(550cc)
S38 72.1〜81.8軽自動車で初のスライドドア採用し、人気が出たモデル。軽免許の為に550ccモデル登場後も継続生産され10年弱生産された。
S40 76.10〜81.3360ccサイズのボディに550ccエンジンを搭載したモデル。4サイクルのAB型エンジン搭載。360ccは2サイクル
5代目ハイゼット
 S60
S60 77.2〜81.3S38、S40と並売された。前モデルのS38より短命だったが、ダッシュボードとフロントパネルのプレス変更という大MCしている。バンモデルに後のアトレーに繋がる乗用グレードが登場した。
6代目ハイゼット
初代ハイゼットアトレー
 S65(2WD)
 S66(4WD)
S60からスペース効率改善されたモデル、足回りが大きく変化した。乗用のアトレーが追加された。82年に4WDモデルが追加され、83年にターボや5MTモデルが追加された。85年に3ATがアトレーに追加S65 81.5〜86.3
S66 82.7〜86.3
7代目ハイゼット
2代目ハイゼットアトレー
 S80、S81(550cc)
 S82、S83(660cc)
未来的なデザインで登場。スタイル優先の為、荷室はやや犠牲になったが。デザインは秀逸で登場時は衝撃的だった。3気筒EB型エンジンを採用。デザインは他のメーカーに大きな影響を与えたS80、S81
86.4〜90.3
550→660へはエンジンとボディ強度アップで対応。フロントが10cm伸びてよりかっこよくなったが、車内は550サイズのままだった。排気量アップにより3気筒EF型エンジンになる
ハイゼットデッキバンとアトレーの合体グレードアトレーデッキも登場
S82、S83
90.4〜93.12
EV 〜94.10
8代目ハイゼット
 S100、S110、S140
3代目アトレー
 S120、S130
低燃費、スペース効率すべてにおいてNO.1を目指した。中はたいへん広く、開口部も大きい。ハイゼットアトレーはアトレーとなる。S100、S110
94.1〜98.12
9代目ハイゼットトラック
初代トヨタピクシストラック
 S200、S210(EF型)
 S201、S211(KF型)
キャブオーバーによりトラックは従来スタイルの「ハイゼットトラック」となった。荷台と運転席の使い勝手は良く広いのが特徴。安全性はカーゴに劣るが、取り回しはピックが上。2004年12月には10代目カーゴ登場と同時にビッグマイナーチェンジを実施し助手席エアバッグ装備など安全性対策を強化。2007年12月にはエンジンがKF型に変更された。
2011年12月よりトヨタからOEM販売が開始されピクシストラックが登場した。
S200、S210
99.1〜07.11
S201、S211
07.12〜
ピクシス 11.12〜
9代目ハイゼットカーゴ
 S200、S210
4代目アトレー
4代目アトレーワゴン

 S220、S230
ジウジアーロデザインによるデザイン重視の「ハイゼットカーゴ」になった。長距離ドライブで疲れないが、デザイン重視の為、やや狭い。2つにボディが分かれたが、製造年代は一緒の為、○代目表記は一緒とする。
アトレーは乗用仕様のアトレーワゴンを99年4月追加。貨物仕様のアトレーは2002年1月に消滅しアトレーワゴンのみとなる。
S200、S210
99.1〜04.12
アトレー 〜05.05
10代目ハイゼットカーゴ
5代目アトレーワゴン
初代スバルディアスワゴン
初代トヨタピクシスバン
 S320、S330(EF型)
 S320、S331(KF型)
カーゴのみフルモデルチェンジを実施し2004年12月に登場した、広さと便利さを重視し実用性重視の角ばったスタイルを採用している。2005年6月に乗用のアトレーワゴンが追加された。アトレーが2007年9月、ハイゼットが2007年12月にKF型エンジン搭載となった。2009年9月にはスバルへOEMされディアスワゴンが登場。
2011年12月よりトヨタからOEM販売が開始されピクシスバンが登場した。
S320、S330
ハイゼット 04.12〜07.12
アトレー 05.6〜07.08
S321、S331
アトレー 07.09〜
ハイゼット 07.12〜
ディアス 09.9〜
ピクシス 11.12〜
60616263646566676869 70717273747576777879 80818283848586878889 90919293949596979899 00010203040506070809 101112
普通車
ニューライン
 L50(800cc)
L50
63.1〜66.?
初代ハイゼットをベースに500kg積で、ボディもストレッチされている。
ニューラインキャブ
 S50 (800cc)
S50
66.2〜68.3
2代目ハイゼットキャブをベースに500kg積トラックが登場した。ボディはストレッチされている。2代目ハイゼットキャブと共に消滅
ゼブラ  S80系をベースに海外輸出用に生産されていた。フロントドアとスライドドアの間を25cmくらいのパネル(窓付き)を挟んでボディはストレッチされている。現在マレーシアなど東南アジアでは日本国内では販売されない現地仕様のゼブラが生産されている。〜00.7
アトレー7
スパーキー

ハイゼットグランカーゴ
 S221、S231(1300cc)
4代目アトレーをベースに1300ccエンジンを搭載した7人乗りモデル。海外輸出用のハイゼットでもある。前半分は一緒で荷室部分をストレッチしている。トヨタからスパーキーとしてOEM販売(2000.09〜2003.03)。2001年に商用仕様のハイゼットグランカーゴ追加S221、S231
アトレー7
00.7〜04.11
スパーキー
00.9〜03.03
ハイゼット
01.7〜04.11

 このHPの写真の大半は許可を頂きみささみまさかさんのHPより転載させていただきました。
 青い表MOVEさんのHPに写真がたくさんありますのでこちらもご覧下さい。
  Movin' MOVE!!
 
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