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2代目ハイゼットキャブ登場(S35、S36) 1964年4月 〜 1967年 〜 1968年3月 (水冷エンジン搭載) ハイゼットの派生車種としてハイゼットキャブ(フロントシート下にエンジンとタイヤがある)が登場。 追加モデルにより軽1BOX初の水冷エンジンを初採用、水冷エンジン採用により快適装備であるヒーターが装備され当時の商用車では画期的だった。 ハイゼットがあったのでこの車はハイゼットキャブが正式名称。2サイクル2気筒356cc21psのエンジン。 ボディ形式はトラックとバンボディの2種類。運転席は当時の軽自動車らしく前開きのフロントドアを採用していた。 この形式のハイゼットを初代の派生車種にするか、2代目にするかは迷いますが、S35とL35と根本的に形式が異なるので、2代目にします。 エンジン形式により車両形式は2種類となっており、空冷がS35、水冷がS36です。
ニューラインキャブ登場(S50) 1966年2月 〜 1968年3月 800ccエンジンを搭載しハイゼットキャブの荷台を延長し500kg積載可能なトラックとして登場した。 後継モデルは存在せず、タウンエースのOEMであるデルタが後継かな?
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