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アトレー天晴の特徴
・外観
天晴ターボ
カラー
 MXターボと天晴では装備に差があり、マイナーチェンジでMXターボにかわり天晴ターボが追加されました。
 装備面は必要なものに絞られ、荷室ドアポケットなど不必要な装備はコストダウンの為省かれています。
 エアコン、パワステ、パワードアロック、プライバシーガラスを標準装備しています。

 ボディカラーは左のカラー以外に「ライトブルーメタリック・ターコイズマイカツートーン」が選択できましたが、1997年10月のマイナーチェンジで消滅しました。

 主なメーカーオプション
  パワーウィンドウ、リアヒーター、リアスポイラー、リアアンダーミラー、リアシートベルト、PTO発電機(4WD5MT)、スーパーデフロック(4WD5MT)、ツートーン塗装、カリフォルニアミラー

 1997年1月〜1998年12月まで設定
・内装
天晴ターボ
MXと内装は大きく変更ありませんが、シートの柄が変更になっています。。
またメーターパネルのデザインが変更となりました。
荷室部はトリムに覆われておりデッキサイドポケットなどがありましたが、マイナーチェンジでハイゼットと同じトノボードに変更となりました。
その他の装備は全てNAの天晴と同一です。
・メカニズムなど
天晴ターボ
 エンジンは新しくDOHCターボのEF-RS型を搭載しています
 4WDシステムはパートタイム方式を使用していますが、MT、AT共に副変速機は持たず通常のパートタイム4WDを採用しています。
 安全装備はLSPVとフロントディスクブレーキ、6インチブレーキブースター(ATは7インチ)を標準装備。リアシートベルトをオプション設定しています。

 主なオプション
 スーパーデフロック(4WD)

 ATはパワーモードと切り替え可能なデュアルモード方式ではなくなり、スイッチが無くなりました。
・その他
 天晴は当時のハイゼットとアトレーに設定されていました
 グレード名はすぐにわかるようにリアハッチに天晴のステッカーが貼られています。
 ターボのステッカーは車体の左側のみです。


 
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