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アトレーLXの特徴
・外観
LX  S80アトレー時代はメイングレードでしたが、3代目では廉価グレードという扱いになっています。
 ビジネス用アトレーの為に装備が簡略化されています。先代から20万円値下げされました。(先代LXが高過ぎ・・)
 無塗装バンパーの為外観がハイゼットと変わらず、天晴が正規グレード化により消滅しました。

 ボディカラーはホワイトとグリニッシュシルバーの2色のみです。
カラー

 主なメーカーオプション
  エアコン(ディーラー)、リアヒーター、リアスポイラー、リアアンダーミラー、リアシートベルト

 1994年1月〜1995年12月まで設定
・内装
内装
内装はファブリックシートを装備し、先代のLXを踏襲した装備となっています。
パワーウィンドウ、エアコンは装備されておらずディーラーオプション設定です。
内装はフロントシートとリアシートがアトレー用シート以外はハイゼットとほぼ共通です。
・メカニズムなど
装備
 2WD&5MTのみの組み合わせで、エンジンはSOHC12バルブEFIのEF-ES型を搭載しています。
 
 安全装備はLSPVとフロントディスクブレーキ、6インチブレーキブースターを標準装備。リアシートベルトをオプション設定しています。
・その他
 初代で追加グレードとして登場時は最上級グレードでしたが、11年後には廉価グレードとなり消滅することになりました。
 1996年のマイナーチェンジで消滅し、ハイゼットハイカスタムに統合されました。


 
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