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アトレーMXの特徴
・外観
MX  3代目での標準グレードです。
 カラードバンパーにフルトリムの内装など当時としては標準的な装備でした
 天晴が正規グレード化により消滅しました。
 

 ボディカラーは当時の全色が選択できました。
カラー
 主なメーカーオプション
  パワステ、パワーウィンドウ、パワードアロック、リア電磁ロック、リアヒーター、リアスポイラー、リアアンダーミラー、リアシートベルト、PTO発電機(4WD5MT)、スーパーデフロック(4WD5MT)、ツートーン塗装

 1994年1月〜1995年12月まで設定
・内装
MX
内装はファブリックシートを装備し、リアポケットなど内装のトリムが多く装備されています。
快適装備としてエアコンが装備されており、アトレーの量販グレードとして必要十分となっていました。
パワステ、パワーウィンドウ、パワードアロックはオプションです。
・メカニズムなど
MX
 2WDとパートタイム4WDがあり、エンジンはSOHC12バルブEFIのEF-ES型を搭載しています。
 5MTと3ATが選択可能でした。
 
 安全装備はLSPVとフロントディスクブレーキ、6インチブレーキブースター(ATは7インチ)を標準装備。リアシートベルトをオプション設定しています。

 主なオプション
 パワーステアリング、スーパーデフロック(4WD)
・その他
 後に天晴シリーズが追加されたため。価格がほぼ同じで装備充実の天晴にグレードが集約され消滅しました


 
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