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アトレーRTの特徴
・外観
RT  3代目でのスポーティ仕様です。
 専用バンパー、ストーンガード、ルーフエンドスポイラー、カリフォルニアミラー、専用ストライプなどを装備し、ボディカラーも限定されていました。
 NAモデルでは唯一13インチホイールを標準装備していました。
 途中で特別仕様車のRTリミテッドが設定され、限定車がメインとなり翌年のマイナーチェンジでRTリミテッドがカタログモデルに昇格しRTは統合されました。

 ボディカラーは4色のみです。
カラー

 主なメーカーオプション
  パワーウィンドウ、パワードアロック、リア電磁ロック、リアヒーター、リアアンダーミラー、リアシートベルト、PTO発電機(4WD5MT)、スーパーデフロック(4WD5MT)

 1996年1月〜1996年12月まで設定
・内装
内装
内装はファブリックシートを装備し、天晴と殆ど同じ装備となっています。
オーディオレスが標準となっており、ユーザーが任意のオーディオ選択を前提としていました。

・メカニズムなど
装備
 2WDとパートタイム4WDがあり、エンジンは新しくDOHCのMTはEF-GS型、ATはEF-ZS型を搭載しています。  ATはパワーモードと切り替え可能なデュアルモード方式でした。

 安全装備はLSPVとフロントディスクブレーキ、6インチブレーキブースター(ATは7インチ)を標準装備。リアシートベルトをオプション設定しています。

 主なオプション  スーパーデフロック(4WD)
・その他
 1996年10月にRTリミテッドが登場したため、次のマイナーチェンジで特別仕様車に統合されました。
 アトレーの4ナンバーNA車で13インチホイールを標準装備したのはこのグレードのみです。後のS220系では5ナンバーのNA車で13インチホイールを採用しています。


 
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