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アトレー 1989年10月マイナーチェンジ
・外観
外観
フロントエアロ
今回のマイナーチェンジでは外観の見た目は大きく変化していません。
外観で一番変わった場所はフロントバンパーが変更となっています。(新規格移行前に新デザインへ変更は気付き難い)
エアロパーツのデザインもバンパーに合わせて変更されていました。

ボディーカラーは基本的に変更はありませんが。ダーググレーが、ロフトグレーに変更されています。
カタログの見た目は一緒なので、違いは判りません。(苦笑)

グレードはSXターボがなくなり、新しくターボXXがラインナップされました。こちらはエアロパーツを純正で装備しており、内装は4スポークスポーツステアリングにバケットシート、アルミホイールなどスポーティに仕上げられています。
コスミックルーフに新バージョンとしてスーパーコスミックルーフが追加されています。装着グレードはターボFXです。そのかわり、フロントサンルーフが消滅しました。
ターボグレードは今まで EX−TURBOだったものが、TURBO−EXとグレードとターボが逆になっています。車体はEXとTURBOが離れているので、カタログ上の違いでしかありませんけど・・・。良く見ると、TURBO−XXに関してはXX−TURBOよりは、TURBO−XXの方が見た目が良いですね。
この頃は、ミラTR−XX、リーザTR−ZZなど、スポーティグレードが多いです。

スポーティなターボXX登場
・内装
ターボXX用装備

ターボXXは専用装備として、スポーツステアリング、バケットシート、アルミホイールが装備されています。


室内空間 WIDTH=

室内カラーは特に変更ありません。
ハンドルが4スポークタイプを採用しています。
ラジオチューナーが全車AMデジタルチューナーへ変更され時計が内臓されました。

スーパーコスミックルーフ

さらなる快適装備として、電動でオープンするスーパーコスミックルーフが加わりました。
コスミックルーフと異なり、スイッチ一つで大きな窓がオープンします。


・メカニズムなど
メカニズム面では、大きな変更はありませんが、オールタイム4WDはターボXXにスタビライザーと一緒に装備されています。
エンジンはターボとNAの2種類を用意し、メイングレードはターボが主に据えられています。これは重量の増加、エアコン装備などで走り面で有利なところがあります。

・グレード一覧

ターボFX
ターボFX

ターボEX
ターボEX

ターボXX
ターボXX

ターボLX
ターボLX

LX
LX

GX
GX
・オプション
ホワイトパック オプションで装着可能だったホワイトパック。
バンパーやドアハンドルなどボディーに合わせて全てホワイト塗装です。
ツートーンパック オプションで装着可能だったツートーンパック。
バンパーやドアハンドルなどボディーに合わせてツートーン塗装です。
アルミホイールなども装備され高級感アップも行っています。
オプション
エアロパーツ
ストライプ
・スペック、装備
各グレードの諸元と装備一覧はリンクを参照 (ブラウザのバックで戻ってください。)
  諸元
  装備一覧



 
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