・外観 |
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アトレーLXの特別仕様車としてデビューした為、LXとは異なりカラードバンパー、カラードドアハンドル、ホイールキャップなど無塗装パーツが無くなって塗装パーツで外観がまとめられていました。
ボディーサイドにはクルーズ専用のストライプが設定されています。
特別装備車と通常グレード版は、フロントグリルの形状で判別可能です。
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・内装 |
特別仕様車時代は、一体型リアシートを装備していました。
通常グレード昇格後は分割リアシートを装備しています。
シート柄はクルーズ専用のものを装備しています。オーディオはカセットステレオ標準装備です。
快適装備としてエアコンが標準装備かされました。
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・メカニズムなど |
2WDとパートタイム4WDがあり、エンジンはNAのみでした。
ミッションは5MTでしたが、2WDモデルには3ATを用意していました。1993年には4WD3ATモデルが追加されています。
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・マイナーチェンジ |
1992年には、LXの上級グレードとしてカタログモデル化されました。
外観はBピラーのブラックアウト、AT車の12バルブエンジン搭載、分割リアシートに変更、シート生地の変更が行われています。
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・その他 |
最初は特別仕様車としてデビューし、通常グレードよりも売れたために、通常グレードに昇格しています。
お値段は装備の劣るLXよりも10万円近く安いので、お買い得感はありました。
LXのエアコン付価格は119.8万円、クルーズは109.9万円と10万円安かった。
S120系にフルモデルチェンジと同時にグレード消滅しましたが、2001年にハイゼットの乗用グレードとして復活しました。
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