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アトレーEXターボの特徴
・外観
EX TURBO
上から ホワイトパック
ホワイトパック

 S80アトレー登場時の最上級グレードでした。コスミックルーフに回転対座シートなど内装はレジャー&高級感に溢れていました。
 無塗装のバンパーでしたが、ホワイトパックのオプション装着すると高級感がアップしています。

 主なオプション
 ホワイトパック、デザインホイール
・内装
内装 回転対座シート
 LXターボから回転対座シートを装備して、チルトステアリングなど便利な装備がありました。
 荷室にはテーブルが装備されていました。(1988MCで廃止)
 リアシートは1988年から分割リアシートが採用されています。
後期型

・メカニズムなど
テーブルラゲッジボックス
 2WDとパートタイム4WDがあり、エンジンはターボエンジンを搭載しています。
 
 主なオプション
 スーパーデフロック(4WD)
・マイナーチェンジ
EXターボ  1987年のマイナーチェンジではチェリーブライトメタリックのカラーがカタログ落ちしました。他に変更点は無い様です。

EXターボ
 1998年10月のマイナーチェンジではカラーラインナップの変更と内装色の変更が行われました。
 基本装備としてはフォグランプ内臓ヘッドランプ、2分割リアシートを採用しています。ラゲッジテーブルの装備が無くなってしまいました。


ターボEX
 1989年10月のマイナーチェンジではフロントバンパーと4スポークステアリングへの変更が行われれています。オートステップとPTO発電機が標準装備化されました。
 オプション設定にフルエアロ、ホワイトパック、ツートーンパック、スーパーデフロックがあります。
 グレード名がEXターボからターボEXとターボとグレードが逆表示と変更になりました。


ターボEX
 1990年4月のマイナーチェンジでは軽自動車の規格変更でサイズ変更と660ccエンジン搭載が行われました。
 基本的な装備に変更はありません。  


ターボEX 最終モデル
 1991年のマイナーチェンジでは大きな変更点はないようです。分割シートとシートデザインの変更が行われています。
 オプション設定にフルエアロ、ホワイトパックとツートーンパック、スーパーデフロック、バックドア電磁ロックがあります。

・その他
 最上級グレードとして1992年のマイナーチェンジまでラインナップされていました。
 最終的にスーパークルーズに統合された形でラインナップから消えてしまいましたが、装備ではアトレーデッキのベースとして1993年まで生き残っています。


 
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