・マイナーチェンジ |
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1987年のマイナーチェンジではチェリーブライトメタリックのカラーがカタログ落ちしました。他に変更点は無い様です。
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1988年10月のマイナーチェンジではカラーラインナップの変更と内装色の変更が行われました。
基本装備としてはフォグランプ内臓ヘッドランプ、AT選択可能モデルがフロントサンルーフからコスミックルーフへ変更されています。
ラゲッジルームトランクが装備から外れました。4WDモデルはPTO発電機が標準装備されるようになっています。
オプションにホワイトパックとAM電子チューナーが設定されています。
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1989年10月のマイナーチェンジではフロントバンパーと4スポークステアリング、AM電子チューナーへの変更が行われれています。オートステップとPTO発電機が標準装備化されました。
ルーフ形状はコスミックルーフとハイルーフとなり、フロントサンルーフモデルはカタログ落ちしました。
オプション設定にフルエアロ、ホワイトパック、ツートーンパックがあります。
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1990年4月のマイナーチェンジでは軽自動車の規格変更でサイズ変更と660ccエンジン搭載が行われました。
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1991年のマイナーチェンジでは大きな変更点はないようです。分割シートとシートデザインの変更が行われています。
オプション設定にフルエアロ、ホワイトパックとツートーンパック、スーパーデフロック、バックドア電磁ロックがあります。PTO発電機のオプション設定はなくなりました。
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1992年のマイナーチェンジは最終マイチェンとなりました。
シートデザインがシンプルなグレー一色となりました。内装はフルトリム化が行われています。外装はヘッドライト間グリルの追加とBピラーのブラックアウトが追加されました。
3ATとコスミックルーフがラインナップから消えました。リアヒーターがオプション化されました。
オプション設定にバックドア電磁ロック、リアヒーター、エアコン、デフロックがあります。
LXは簡略装備となり、ビジネスグレードの位置付けとなっています。
ただし値段が高かったので、一つ上のクルーズが良く売れました。その影響で1992年以降のLXはレアグレードです。
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・その他 |
550cc時代や660ccとなった直後はメイングレードとして活躍しました。
晩年はアトレーの一番下のグレードとしての扱いであったのだが、買うときはクルーズより10万円高かったのだから買う人はよっぽどの好きものであったと思う。
装備面では最初は良かったのですが、お買い得グレードがどんどん設定されたときに、値下げを行わなかった影響が出ているようですね。
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