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8月最後

■まだ無かった
買い物帰りにディーラーへ寄ってきたのですが、新型のムーヴコンテは展示車なし。
来週あたりに入ってくるらしいですが、新型が出たのに人が少なく今日は暑さが回復したのと8月末で夏休みが終了の夏休み疲れで人が減っていたのもあるのかも。

来月からガソリンがちょっと安くなるようですが、かわりにタイヤが値段アップするそうです。
タイヤを注文するの忘れてたなあ・・・今使っているちょっと小さいサイズのタイヤで支障があるかというと普通に走る分には支障ないので、とにかく待ちかなあ(^^;;
 PCD110の中古13インチアルミホイールを予約しているので、それが手元に来てから考えよう。

■深夜番組
今年の夏は甲子園、オリンピック、プロ野球などスポーツ関連の番組が多く有りました。
仕事でしんどいなか、なんやかんやいいつつオリンピックを割とよく見てて・・・
疲れているので早く寝ようと思ったのですが、深夜にテレビをつけるとNHKスペシャルが放映中。時間帯から多分視聴率1%未満かもしれませんが、戦後60年以上経過し多くの従軍経験者が口を閉ざしていたレイテ戦の証言と取材が特集されていた。
 戦況を見誤った作戦、そして補給もなく飢餓に苦しみ多くが病死餓死。日本軍、米軍、住民を含めた10万人の犠牲者。その地にいた人の証言はあと20年すれば殆ど失われる。遺言かわりに今語られたというにも納得である。
当時の日本軍も酷いもので、住民からの略奪虐殺、命令違反の退却には無駄死にでしかない突撃命令。 食料もなく仲間を殺して食す・・・ 狂った事が狂っていると気付かなかったというのが日本アメリカ双方の兵士から聞かれたのが恐ろしい。
米軍も住民虐殺を利用したゲリラへの義勇兵徴用に市街地への無差別砲撃・・・
得られたものは無いと言う無常さを印象つけています。
戦争の酷さを語り継げなくなった時・・・これが一番怖い時代なのかも。

考えさせられる番組であったものの・・・・深夜遅くの放映だった影響で睡眠不足により眠いです・・・・

■ゲリラ豪雨
天気予報では降水確率0%なのに突然の集中豪雨による雨。
いつのまにか「ゲリラ豪雨」という名前がついていました。予測の範囲を超えているのと適度な名称がなくゲリラ豪雨で定着してしまうのかも?
 こちらでは数年前に豊中に局地的な集中豪雨で浸水被害(半径5kmほどの範囲だけ被害集中)というのがありそれが印象に残っていますが、気付けば日本各地の都市部で同様の被害が出ています。
天気予報だけでは
この雨が四国の水瓶で降れば良いのですが・・・

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2008年08月31日 13:48に投稿されたエントリーのページです。

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