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アトレーターボFXの特徴
・外観
550cc版  1989年秋にEXターボの上級グレードとして登場しました。
 SXターボが走りのターボXX、快適のターボFXとユーザーに合わせて分れたグレード展開です。

 EXターボのコスミックルーフからスーパーコスミックルーフとなりましたが、回転対座シートは設定されていません。

内装
・内装
 
・メカニズムなど
スライド

 2WDとパートタイム4WDがありました。エンジンはターボエンジン搭載
・登場とマイナーチェンジ
FX登場

 1989年秋に追加モデルとして550cc晩期に登場しました。製造された期間はわずか半年ほどですので、出回っている台数は少ないFXです。


FX登場

 1990年4月のマイナーチェンジでは軽自動車の規格変更でサイズ変更と660ccエンジン搭載が行われました。
 エンジンは61psのキャブターボが搭載されています。


EFIエンジン搭載
 1991年のマイナーチェンジでEFIターボエンジンが搭載されました。
 EFIエンジンはフロントウインドウ下のTURBOのロゴの横にEFIと記載されているので見分けがつけやすくなっています。
 カタログの外観はカラードバンパーですが、ツートーンカラーを選択しないとバンパーは黒い樹脂タイプになってしまいます。
 後に特別装備グレードとしてスーパークルーズが登場。こちらはオールタイム4WDを設定し、実質FXよりも性能が良くなりました。

・その他
 写真そのうち用意します。  特別仕様のスーパークルーズ登場後、スーパークルーズにグレードが統合されています。


 
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