■多分欠場
来月末に開催予定のダイチャレ関西2戦目はいきなり欠場になりそうです。
仕事のスケジュールで6/28、29は出勤予定が入ってしまったので参加が不可能な状態。
車の調子を整えつつあるのにちょっと悔しいなあというのが辛いところ。
ついでに今日ポストを見るとKスペジムカの申込書がテクニカから届きました。次の7/13は問題がなければ参加予定ですが、参加可能車両を見ると軽トラック参加不可と規定が変わってました。去年まではOKやったのになあ。ハイゼットジャンボを手放したから参加資格に影響ないものの、ちょっと悲しいかな
■販売台数
4月の各社自動車生産販売台数が発表されました。国内市場は不調ということで並べてみると
1位 トヨタ 11.5万台
2位 スズキ 5.2万台
3位 ダイハツ 4.8万台
4位 ホンダ 4.5万台
5位 日産 4.3万台
6位 マツダ 1.6万台
7位 スバル 1.3万台
8位 三菱 1.1万台
最近は軽自動車がよく売れているので、日産も好調といいつつもそれ以上にスズキ、ダイハツがさらに販売台数を上乗せさせているのが興味深い数値です。
6位以下のマツダ、スバル、三菱は MT車をラインナップしているなど良心的なグレードや走りに特化したなど興味深い車両が多いのですが、いかんせん狭い道が多いところに住んでいると買う気がおきない幅広いメタボな車ばかり。海外販売中心にしなければならず国内販売を捨ててしまった影響で売れなる悪循環。この販売数では開発費を回収出来ないし、売れないもの出すしかなくてやっぱり売れないし。
スバルが販売数を考慮してダイハツのOEMやトヨタとの共同開発。この数値を考えれば開発コストのかかる軽自動車をダイハツOEMとし一般向けに売れる車両で台数キープする手法というのは有用に思えてきてしまう。
スズキとダイハツが上位に入り、自社開発の軽自動車を持つホンダが日産より勝っている。軽自動車は販売の大半を占める車両になったと感じます。
今は物価の高騰などもあり保険や税金などが安い軽自動車の人気が伺えますね。燃費は1300ccクラスが良い気がしますが、それをさっぴいても基本維持費が安いです。
これだけ売れると・・・そのうち軽自動車税を上げろという声が聞こえてきそうな・・・ 軽自動車税は地方税なので各地域の収入に関わる訳で上げればそれなりに収益が増えるという訳で。
軽自動車は国民車として企画されたもので、それを裏切るような税金の増税には反対したいものです。
燃費効率の観点から言えば排気量は800ccに拡大してさらなる燃費向上に繋げ、CO2削減などに貢献できる訳だし、温室ガス削減の為に一部企業のリッタークラスが売れなくなるというエゴは捨て去るべきだと思う。