突然の情報でmixiやみんカラのブログでもダイチャレの話題が多く出ています。
DCCSへ確認された方のメッセージが下記URLにありますので、参照願います。
ダイチャレ存続に向けて・・・・・
去年から今年にかけてモータースポーツは下火になっており、ホンダのF1やスバルやスズキのWRCはホンダで500億円やスバルで100億円など企業規模を考えれば負担が大きく、派遣切りをしてまで継続するには批判されても仕方ない面があるのですが、ダイチャレは参加費を取っているのと、経費的に厳しいところは賞品の削減でイベント存続は可能なものだと思いました。
(モータースポーツはお金がかかるイメージがあるのとダイハツの年末の派遣切り発表があり、クレーム対策で切り捨てたのかもしれませんが・・・)
ダイチャレはモータースポーツの入門ということで、敷居を低くしてユーザーが楽しめるというユーザー還元のイベントですし、無くなるのは参加者のダイハツ車離れとマイナスのような気もします。
自動車業界のモータースポーツ撤退だけではなく、例えば企業のスポーツ活動はアイスホッケーの西武も上位に入る好成績でありながら撤退など、企業の一存でスポーツ事業が苦しくなっている状況があります。
今回はモータースポーツの話題ではありますが、根幹としては、スポーツ活動が企業の倫理に左右されるというのが怖いところです。
企業がスポーツ活動を支援しているものの、ダイチャレだけでなく、様々な影響が今後出てくる怖さがある。来年のバンクーバー、3年後のロンドンオリンピックも影響が懸念される。