昨日に引き続いて、同じようなネタです。
写真の「スパークリングフェザー」は12年前の4/25に発売された作品です。
開発元が開発途中に倒産(その為テロップにNEC-HEしか版権表示なし)してしまい発売危機があったようですが、PC-FXで無事に発売。
SRPG作品で、AI戦闘であるんですが、結構わがままで難しい。終盤は難易度が高いですね。
ギャルゲー要素もあるんですが、なんと男とデートできるという要素を持っていた作品です。
買ったときは、「Piaキャロットへようこそ」の発売が控えていたこともあり、PC-FXソフトはあと1年以上安泰と思ってました。
このソフトから364日後に出たソフトがラストになるとは思いもしませんでしたが(苦笑)
「Piaキャロットへようこそ」はネットを始めた頃に発売するよというのを教えてもらった作品です。移植はHuneXが担当し高レベルな移植で驚きました。この時の移植スタッフが前日の「ファーストKiss☆物語」のスタッフでもあるんですよね。
裏技ですが、CG閲覧モードで
1ボタンを押すと、CGが拡大。方向ボタンで、移動可能。
4ボタンを押すと、CGが90度回転します。
5ボタンを押しながら方向キーの左右で回転。
斜め方向に描かれたCGを正しい向きにして活用可能という実用的?な機能がありました。
あとは何かのキーを押しっぱなしにしておくとアニメのOPセリフが変わるというのもありましたが。
CGの拡大縮小回転ですが、この作品のプログラムを担当した方が移植したTGLの「この青空に約束を」でも隠しコマンドに入ってます。