今日はテレビで実写版宇宙戦艦ヤマトが放映されていました。
宇宙戦艦ヤマトは昔から放映されていたアニメで子供時代に見ていた影響もあったのか、アニメファンのきっかけになった作品の1つでもあります。
昔の作品がリメイクや実写版が多いですが、実写版はなかなか見る気持ちになりにくいものです。やっぱり原作やアニメの元のイメージ潰しにならないかという問題がでてくるので、
それを逆手にとって原作のイメージ崩しで成功したなあと思うのは、テレビCMの実写版ドラえもんの剛田兄妹でしょうか。ジャイアンはイメージを崩さず、ジャイ子がしずかちゃんより美少女という設定は実写でのイメージ崩しを上手く活用したものだと思います。
実写版ヤマトは、出来は悪くないですが、ハリウッド的な演出になっているなあという感じ。
ハリウッドが作った実写版ガンダム(Gセイバー)よりはマシですけどね。