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アトレークルーズターボの特徴
・外観
特別仕様時代  クルーズのターボ仕様ということで、外観はターボのステッカーがある以外はクルーズと殆ど一緒です。
 特別装備車と通常グレード版は、フロントグリルの形状で判別可能です。
・内装
内装

 特別仕様車時代は、一体型リアシートを装備していました。
 通常グレード昇格後は分割リアシートを装備しています。
 シート柄はクルーズ専用のものを装備しています。オーディオはカセットステレオ標準装備です。
 快適装備としてエアコンが標準装備かされました。


・メカニズムなど
 2WDとパートタイム4WDがあり、ミッションは5MTのみ。
 EFIターボエンジンを搭載しています。

・マイナーチェンジ
クルーズターボ

1992年には、ターボLXに変わりのカタログモデル化されました。
ターボLXと同等装備に変更され、フルトリム化、外装のカラードパーツ装着などがついた分お買い得になりました。
外観はBピラーのブラックアウト、AT車の12バルブエンジン搭載、分割リアシートに変更、シート生地の変更が行われています。
選択可能カラー増え、ツートーンカラーが選択可能となりました。


・その他
 LXターボのカラード外装、装備を一部廉価とした見た目重視で実用性のみ追求モデルとして登場しました。
 とにかくターボエンジン搭載モデルで一番お買い得でした。
 最終的にLXターボにかわってカタログモデルとなりました。


 
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