■車検 準備は4時間?
明後日はアトレーを車検に出してきますが、明日中に1箇所だけわかっているホーンが鳴らない故障箇所が直せるかどうか・・・配線のどっかが断線している可能性が高そうですが、その場所を探すのにどれだけの時間がかかるかが不明。一番やっかいなのは見えない所で故障が怖かったり。(ハンドル3セット試したし、ホーン本体は2セット交換してみたけど、どうやら配線っぽい)
あとはタイヤかなあ・・・車検用タイヤも10年もの。今のタイヤはダイハツ純正ホイールとバン用タイヤだけどボディーから出てるように見えるので厳密には車検アウトの可能性高いので、車検時だけ車検用に交換です。
(実走行は危険を避けるためにディーラーの駐車場で履き替えてから渡しますけどね (爆))
車内には予備パーツを積んで、消耗品を交換するならストック品からと指定っと
■20%を切る 80%を超える
福田内閣の支持率が20%を切ったそうです。後期高齢者医療制度や増税など打撃を受ける政策が実行されたのが致命傷となっておりその打開策が示されないのが支持率にあらわれていると感じます。逆に驚いたのは大阪府の橋下知事。8割を超えている支持率、6割くらいじゃないかと思ってたんだけど・・・・(汗)
今までの職員(既存勢力)=敵というイメージを作ったのは小泉内閣に似たようなものに思います。
気になるのは士気を下げる言動だけはどうにかならないかと思うが、影響は最終的に市民にくるんだよ。
士気を下げると反論されたのですが役所の全館禁煙施策は、他の自治体でも導入すると効果的と感じましたね。1本7分のロスを1箱で1日に約2時間のサボリ。
禁煙にするだけで5割の職員の2時間仕事させることが出来る効率化。
非喫煙者が15分しか休めないに比べると一人当たり1時間45分のサボリを回避できる。以前に市民への還元を考えれば、これほど合理的で一番有効な施策は無いと思った次第。
ただ抽象的するぎて実のところ効果を説明は難しいが、反論することの方が難しい。合法的なサボリを減らすというのは見えない効率化の一つ。上手いもんだ。
あと文化施設や運動施設などの売却も一時的なしのぎになるのだけど、後から作ったり手に入れる方が難しい。文化や歴史資料の破壊になる。赤字削減も結構であるがそれに目がくらんでいると今までに蓄積した文化が二度と手に戻せなくなるという危険性を孕んでいるというのに注意しなければならない。
教育関係も私学助成が減り、35人学級の存続がなくなりかえけたりと教育関連も公約から外れそうでまだまだ注意は必要。
一つ思うのは、東京と大阪の知事が逆だったら怖いなあと思ったこと。オリンピック招致や大規模開発など無駄な金ばら撒きな石原知事だったら大阪はもっとボロボロになりかねん。
知事を支持しているって訳じゃありませんが、隣の県に住んでいると影響がありますからねえ・・・気になってしまう。